外事
TBSドラマで話題のVIVANT
原作の福澤監督とは、撮影の現場では、何度かお会いしていた
で、実は、我が家というか、母方はもともと軍人の家系で、イコール警察家系
なので、あまり明かさなかったけど、叔父は、警視庁の元お偉いさんで、昔は外事の警察官だった(らしい)
お正月になると、いつも、警視庁を模した丸い文鎮を持って来てくれた
当時、外事警察は、外事一課、外事ニ課、外1(そといち)外2(そとに)と呼ばれていたらしく、
要するに、北朝鮮かロシアか、という区分で、諜報員をやったりしていた(らしい)
警視正という役職で退任したんだけど、今の警視庁記者クラブでは、警視正(けいしせい)は、「マサ」と呼ばれている(らしい)
色々、詐欺事件の取材とか情報提供で記者さんと話す機会が多いんだけど、「マサ」の親族ってだけで、相当すごい(らしい)
というか、現役時代には明かされないことばかりで、あとから知ることも、おそらくほんの一部
だから、フィクションとはいえ、日曜劇場、色んな意味で楽しめました!!