自分コンテンツ制作

TriCasterを覚える意味も踏まえて、ひたすらコンテンツ制作!

 

ひとりでやるのは、結構、大変なんだけど、とにかくひたすら撮りまくる。

衣装も替えて一日で集中して収録。

 

そして、どんどんアップしまくる。

 

集中して取り組めば、価値あるコンテンツが盛りだくさんできあがる。

Eラーニングや教育コンテンツは、一度、撮ってしまえば、あとは動画の中の自分が何度でもしゃべるんだから、これはかなり合理的。

 

こうして有料コンテンツをたくさん作れば、在庫切れすることなく売り続けることができる。

 


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TriCasterどうやって覚えるか?

TriCasterをどうやって覚えるか??

これは習うより慣れろ、で、とにかくやってみること。

 

ただ、お客様に迷惑を掛けるわけにはいかないので、

本番と同じ状態で「自分コンテンツ」を作ってみることに。

 

オペレーションと演者が1人2役なので、

自分でクロマキーの抜け確認などを行う。笑

 

それと、カメラの設定(TriCaster側)も一回ずつ確認。

Input Settingで、Edges(エッジ)なども調整できる。(左をカットしたり上をカットしたり)

 

Colorで色調整。

 

Live Matte(ライブマット)でクロマキーの抜け調整。
抜く色を選択すると抜くことができる。

抜いたうえで微調整を行う。

 

という感じで、とにかくTriCasterに触れて、コンテンツ作りに取り組む。

何しろ、自分コンテンツとはいえ本番と同じ環境で場数をこなす。

人知れずコツコツやるのみ。

 

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4歳のゲスト

今日は4歳のゲストさんがお見えになり(実は自分の息子!)、

喜んで大はしゃぎするかと思いきや、相変わらず一番はしゃいでいたのは自分自身でした。笑

 

合成する様子を見せたり、

同じスタジオビルにあるナレーション撮りブースを見せたり、

 

いくら自分が好きでも、家族は意外と興味を持っていないことが分かりました。

ということは、スタジオを見るだけでこんなに喜ぶ自分が、もしかしたら稀有なのかもしれない。。

 

 


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プロンプター

プロンプターをご存知でしょうか?

プロンプターとは、原稿を読んでいるように見せないための、透明のパネルに文字を写す機材です。大統領のスピーチなどでも使われていることは有名です。

スタジオで利用する場合は、例えば、ニュース原稿などをカメラ目線で読むことができるようになります。

 

当クロマキースタジオでは、簡易版のプロンプターとも言える、iPad版のプロンプターをご用意しています。

 

カメラの前に、三脚にセットしたこちらのプロンプターを設置することで、文字を読みながらカメラ目線の映像を収録することができます。(付属の黒い布を掛けます)

 

iPadに表示される文字は反転しています。

このパネルに文字が浮かび上がっていますが、マジックミラーの状態になっているため、カメラ側から見ると透明になっているので、カメラ目線の映像を撮ることができます。

 

当クロマキースタジオにあるプロンプターはこちらです。

 

メーカーマニュアルはこちらをご確認ください。マニュアル

 

iPadとiPhoneのアプリを使うことで、iPhoneでiPadの画面を操作することができます。

 

 

 


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自社コンテンツ制作

さっそく自社コンテンツ制作!

見よう見まねでTriCaster(トライキャスター)をいじりながら、自社コンテンツの制作に取り掛かる。

 

目的は、自社の事業に必要なコンテンツの制作であって、TriCasterをいじることではない。

なので、目的を果たすために、どうにかこうにかTriCasterを操って、収録に臨む。

とはいえ、実は、TriCasterはそれほど難しいわけではなく(ある意味、本来は業務用であるスタジオマシンを個人向けに使えるようにしたようなもので、パーソナルコンピューターが個人向けなら、パーソナルスタジオみたいなイメージ)、構成要素はシンプルなので、とにかく場数だなと思う。

 

屋外の撮影でもない限りカメラの設定も複雑ではない。(それほど変更する必要がない)

音声も、振れ過ぎない程度できちんと聞こえる音量で収録。

あとは、保存のファイル形式。今回は、YouTubeでのネット利用なので、軽めに、「H.264」の「Web Quality」を選択。

素人ながらも、無事に収録は完了したのでした!

 

 

 


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オトナのおもちゃ箱

小学生の頃、放送室に入ると、テレビ局みたいでワクワクしませんでしたか??

社会科見学で行った地元のテレビ局に行ったときもそうです。

そのときの印象は、とても広いスタジオで、カメラや機材がたくさんあって、あとは照明がやたらと眩しく、熱かった印象があります。

 

2016年、40も過ぎてすっかりオトナになった今、

神楽坂で、スゴイおもちゃ箱を見つけました!

 

 

カメラ3台と、たったこれだけの機材。

ちょっと大きめのパソコンくらいのサイズ。

 

そして、熱くない照明。(今どきのLED照明)

眩しいけど、熱くない。

 

そして、あんな小さなマシーンで、

こんなに面白い合成ができてしまう!

 

まるでテレビ局にいるみたいだ。

どうやらこのマシーンは、TriCaster(トライキャスター)というらしい。

 

こうして、オトナのおもちゃ箱、TriCaster完備のクロマキースタジオと出会ったのでした。

その日から、ワクワクしてしばらく眠れないくらいに興奮してしまいました。

さすが、おもちゃ箱!!

 

 


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