TriCasterの電源が入らないときの対処

いつも通りTriCasterの電源を入れると、

ファンも回り、マシンが動き出した

 

そして、いつも通り、この画面、、

 

、、、、が、しかし、

 

いつもなら次の画面に切り替わるのに、今にも立ち上がりそうな雰囲気のまま、一向に画面が切り替わらない

 

まず、電源を落として、再チャレンジ

でも、立ち上がらず、

 

リセットボタンを試してみるも、同じことの繰り返し、、、

 

そして、物理的な問題(ハード面)で原因を潰してみよう!と、繋がったままだった「外付けHDD」を取り外し、再チャレンジ!

 

すると、、、

なんと、

一発で立ち上がりました〜!

 

そういうことか

書き出したら、都度、外付けHDDを抜かないとダメなんだ

勉強になりました

 

そうそう、そもそも、TriCasterは、ベースがWindowsなんだから、そういうことです

ひとつのパソコンと思って対処したら良い話でした

 

ちなみにTriCasterは、TriCasterを立ち上げたままのメディア抜き差しは、リスクがあるので、必ずTriCaster自体はシャットダウンし、Windowsの状態で抜き差しすることをお薦めします(と言ってそれをやらずに抜かなかったため今回の事態に陥りました汗)

 

 

 

 

オリジナルバーチャルセット

オリジナルのバーチャルセット制作はじめました

始めた、というより、始めようと思います

レイヤーを分けて構成し、TriCasterの中のVSE(バーチャルセットエディター)に絵を流し込めば、オリジナルバーチャルセットの完成です!

使い切りにするか、買い切りで独占のオリジナルバーチャルセットにするか、選べるようにしようと思います

バーチャルセットのデザイナーさんやクリエイターさんって、検索しても出てこないし、世の中にほとんどいないのが実状

だけど、構成要素を満たせば、作ることは可能だということは分かりました!

LINEインタビュー収録

遠隔地までインタビュー素材を撮りに行けないので、全国の該当者に一気に連絡して、インタビューに協力してもらった

LINE(ライン)のビデオ通話によるインタビュー

ここでの問題点は、カメラの向こう側のことが、指示を出しにくいこと

でも、そこはどうにかカバーするとしても、現地まで行って収録するより、ぜんぜん手軽だし、何しろ素材が集まるので、案件自体が前に進みます

ポイントとしては、手持ちでなく、必ずどこかしらに、スマホを水平に固定してもらうこと

これもやりようで、TriCasterにiPhoneの絵を取り込み、あとは、スピーカーフォンにして通話しながら、それを普通にピンマイクで収録(こちらの声と先方の声をひとつのマイクで1系統で録音)

そして仕上がった動画はこちらです

 

プロンプター(prompter)DUO

スタジオで使っている簡易プロンプターです

これは、比較的、至近距離で、バストアップで撮るシーンなどでよく使います

ただ、距離が近いと、目線も動いてしまうので、視力が良いか、メガネでピントが合ってる人にしか向かないかもです

プロンプターを設置してるときは、こんな感じです

見た目は明治時代のカメラみたくなっている笑

これは、プロンプターDUOというiPadと iPhoneのアプリを使います

文字の速度も、iPhoneからリモート操作することもできます

バーチャルセットエディター

ストリーミングの配信テストをしながら、TriCaster(トライキャスター)の中にあるVSE(VirtualSetEditor)という機能を弄ってみる。

ふだんはあまり使わないVSE→バーチャルセットエディターを弄り回してみたら、今までに使っていないバーチャルセットもいくつか発見!

さらにはこれはカスタム可能なので、また何通りものセットを作り出すことができる。

今回、弄ってみたのは、まんまスタジオセットのようなバーチャルセット(笑)

 

だけどこれはこれで、なんだか面白いな!

けっこう常連さんというか、たびたびスタジオをご利用いただいている方々からすると、バーチャルセットを使い切ってしまっているので、また新しいのもラインナップしつつ、VSEのカスタマイズも覚えていこうと思う。

それにしてもTriCasterは高機能でたくさんの可能性を秘めてて面白い!

 

 


#クロマキースタジオ #トライキャスター #TriCaster #バーチャルセット #貸スタジオ #都内 #東京 #新宿 #神楽坂 #格安

EX1修理完了

スタジオ機材の修理は、見積もりをしてもらってから、基本的に先払い。

今回のシステムファイブさんも先払いでの修理着手ということでメールありました。

 

ただ、今回は、2台依頼して2台とも同じ症状で、だけど、修理ができる(部品が手配できる)のは1台のみとのこと。もう1台は部品が欠番のため、修理不能。

 

なので、2台返ってきたけど、修理が完了しているのは1台のみ。

もう1台はとりあえず包みに包んだままにしておこう。

 

そして、久しぶりに、EX1が並びました!

 

長かったな〜、、よく返ってきてくれた。。

 

さて、もう1台の工面をどうするか、、絶賛、課題を抱えたままの年越しになりました。

2019年に入ってから、もう一台の手配をどうするか、対応を考えていきます。

 

 

 


#クロマキースタジオ #トライキャスター #TriCaster #バーチャルセット #貸スタジオ #都内 #東京 #新宿 #神楽坂 #格安

EX1メンテナンス(その2)

一台目に引き続き、もう一台のEX1もメンテナンスに。

例によって、カメラ片手に地下鉄で半蔵門まで。

 

2台とも同様の症状で電源の接触部の不良と思われる。

メーカーであるSONYでは保証期間が終了しているので、システムファイブさん経由で修理可能かどうかを調べてもらいます。

 

スタジオでは、TriCaster460を使用しており、昨今では4K対応が増えてきたけど、TriCaster460に関しては4Kに対応する前のモデル。

そのため、カメラだけを4Kにするわけには行かず、とくにライブ配信をしているうえでは、XDカムで十分に役割を果たせるので、現状のEX1を3台揃えておきたいところだ。

 

 

 


#クロマキースタジオ #トライキャスター #TriCaster #バーチャルセット #貸スタジオ #都内 #東京 #新宿 #神楽坂 #格安

EX1メンテナンス(その1)

スタジオで利用しているカメラ(EX1)に電源部分の接触不良が見つかり修理に出しました。

ただ、メーカーであるSONYに問い合わせると、

なんと、この機種は2018年の春先で、修理対応期間が終了しているとのこと。

 

そこで、どうしようか考え、ときどき部品の仕入れなどで利用している半蔵門にあるシステムファイブさんに問い合わせ。

すると、修理できるケースもあるので、まず、持ってきてください、というので、カメラ片手に地下鉄で2駅、カメラを持ち込みしました。

とても綺麗なショールームがあり、対応もとても良かったです。

そして、修理可否の連絡を待ち、修理可能とのお返事をいただいたので、代替機の手配をお願いした。

ところが、代替機は、EX1の次の機種(PMW-200)しかないということでしたが、それでもそれを手配。

 

配送も収録日に間に合わせてくれて助かりました。

 

ただ、ここからは、こちらの問題で、

形はほぼ同じように見えるのに、スイッチや差し込みなど、すべての位置が異なる。

PMW-200のマニュアルを見てもチンプンカンプン。

(何しろ、SDIケーブルの差し込みは見つかったものの、電源コードの差し込みを見つけられず、、なんと、バッテリー差し込みの奥の上側にあった。ということは、この機種だとACとバッテリーを両刀使いできない)

とにかく、本番に間に合わせないといけないので、

普段、セミナー撮影でお世話になっているカメラマンさんとLINEビデオ通話をつなぎ、すべての設定を確認。

普段、ここのスタジオで設定しているEX1と同じ状態にしないといけない。

出力形式が違うと、TriCaster側でも映像を受け取れなくなる。

なんとか間に合い、修理代替機で無事に収録を乗り切りました。

現場では常にいろいろなことがあります。

 

 

 

 


#クロマキースタジオ #トライキャスター #TriCaster #バーチャルセット #貸スタジオ #都内 #東京 #新宿 #神楽坂 #格安

バーチャルセットをカスタム

バーチャルセットはカスタマイズすることができます。

カスタム方法は操作しながら直感的にいじれそうですが、まだまだ探求中なので、使いこなしてから記事をアップしたいと思います。

(というか、昨日、この機能を発見しましたw)

 

それにしても面白い。

本当にすごい機能だ。。

バーチャルセットカスタム後の書き出しには、かなり時間が掛かるようです。

 

セットをカスタムできれば、物凄く幅が広がります。

 

 

 

 


#クロマキースタジオ #トライキャスター #TriCaster #バーチャルセット #貸スタジオ #都内 #東京 #新宿 #神楽坂 #格安