スタジオ入りして最初にやることは、
まず、電気をつける(←あたりまえw)
次にTriCasterの電源を入れ、ミキサーの電源を入れ、
そしてカメラの電源を入れます。
それぞれの機器を立ち上げたら、次に、その日に使うバーチャルセットに合わせて(セットが決まっていれば)クロマキーの抜けの確認を行います。
ただ、その時点では、スタジオには自分以外は誰もいないので、自分で確かめるしかありません。
毎回こんなことして抜けの確認をしています。
まずは、TriCaster側のカメラの設定で、Colorの部分で色を調整します。
さらに、隣のタブ、LiveMatte(ライブマット)のところで、クロマキーの抜けの設定を行います。
現場で困ることは、バーチャルセットが直前まで決まらないこと、決まっていても、直前で変わること、などです。
だから、用意周到に準備を万端に整えておくと、逆に無駄になることが多いので、確定になった時点からの超速セッティングが現場でモノを言います。それを、サラッとやらないといけない。でもそこが面白いところでもあるかもしれません。
あと、大事なことは、収録前には腹ごしらえも済ませておきます笑。
スタジオに着いてまずやることは、電源を入れつつ腹ごしらえ、が正しいですね。
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